カシュガルは春先の寒さの中、町には埃が舞っていた。古い町並みは 「近代化」の号令の下、今しも取り壊しが始まっているが、奥の奥には 中世からの町並みが残っている。モロッコのフェズを縮小したようだ。 築400年の家の中で陶芸職人の一家が昔と変わらぬ工法で絵皿や 壺を作っていた。